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第285号☆10月24日 国会運営をめぐっても活発なやりとりが…

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  日本共産党 衆議院議員 佐々木憲昭の
 *--*--*--* 憲 昭 e た よ り *--*--*--* 2008/10/24 第285号
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 ◇◆本人がつづる今週の一言◆◇

 メルマガ読者の皆さん、こんばんは。佐々木憲昭です。

 永田町周辺は、今朝、豪雨に見舞われました。夕方からは、少し落ち着いた感じです。「秋の空は変わりやすい」ので気をつけましょう。議事堂のなかは、ようやく国会らしい活気が戻ってきました。――国会運営をめぐっても活発なやりとりが行われるようになりました。民主党が、態度を少し変えたからです。

 今日の財務金融委員会理事会では、政府から提案された金融機能強化2法案をどう扱うかについて協議しました。自民党は、本会議をとばして委員会に直接付託し審議すること前提に話を始めました。これにたいして民主党は「本会議で趣旨説明をおこない質疑すべき重要法案だ。まず議運で話し合うのがスジだ」と言いました。私は「その通りだ。民主党がそのような態度をとることについては、率直に評価したい」と発言しました。民主党の理事は「いや、これが普通なんだ。普通に戻ったのだ」と言いました。――ということは「これまで普通でない態度をとっていた」ことを、みずから認めたことになりますね。

 さて、今日の議運理事会ではどうでしょう。金融機能強化2法案の扱いについて、自民党は「ただちに委員会付託し審議してほしい」といいましたが、民主党は「重要な法案であり本会議質疑からやるべきだ。今国会に入るときに何を重要広範議案とするかきちんとしないままここまできた。そのことを含めてちゃんとしたい。資料の提出も必要だ」と。
 私は「この法案はたいへん重要な法案だ。新テロ特措法のときとちがって民主党がそういう態度をとったのはいいことだ。本会議質疑は当然だ」と主張しました。自民党は「共産党が一貫した姿勢をつらぬいていることに敬意を表します。きょうの委員会への法案付託はなくなった。重要法案となれば、火曜日の本会議立てが必要になる。月曜日15時から理事会であらためて協議したい」と述べ、与党は「28日(火)は、参院外交防衛委に総理が出席するので、夕方からの本会議もありうる」と提案しました。その後、28日(火)16時半から本会議を開く方向で、与野党筆頭理事のあいだで話が進んでいる旨の連絡がありました。
 また、これとは別に、29日(水)に衆院予算委員会を開き、総理出席・TV放映で集中審議をおこなうことで、自民・民主が協議中という情報も入りました。衆院財務金融委員会は、28日午前11時半から理事会を開き、法案の質疑日程について協議することに決まりました。――突然、国会が動き出した感じです。
 今日の財務金融委員会では、中川昭一財務・金融大臣の所信に対する質疑がおこなわれ、私も質問しました。その内容については、今日の「奮戦記」をご覧下さい。

 野党は野党らしく、きちんと与党を追及する質疑を行うべきです。解散は総理大臣の専権事項ですから、「解散を約束しろ」と言っても無理な話。大事なことは、与党を徹底的に追い詰め、「まいりました!m(_ _)m」と言わせるような論戦をすることです。そうしてこそ、解散を「勝ち取る」ことができるのです。――私も、その構えで頑張る決意です。

 ◇◆今週の「奮戦記」より◆◇

 政府が次々提案する法案を、こんなにスイスイ通していいのか?
              (10月20日付「奮戦記」より)

 テロ・イラク特別委員会が開かれ日本共産党から赤嶺政賢議員が質問と討論に立ちました。提案されているテロ特措法案は、アメリカのアフガン報復戦争を支援するため、日本の海上自衛隊をインド洋に派遣し、米軍主導の多国籍軍に対する給油活動を続けようとするものです。戦争でテロをなくせないことは、この間の実態を見れば誰の目にも明らかであり、かつ憲法に抵触する法案でもあることから、私たちは断固反対の立場を貫いてきました。
 今日は、審議に入ってまだわずか2日しか経っていないにもかかわらず、質疑が打ち切られました。法案は、討論・採決が行われ、与党の多数で可決されました。法案の扱いと審議が、あまりにも軽すぎます。これは、主として「軽い扱いで結構」という民主党の提案によって、もたらされたものです。今日の議院運営委員会理事会で、明日は日銀副総裁、会計検査官の候補者にたいする聴聞会を開くことが決まりました。
 それを含む8機関27人の人事についての議決は、24日(金)の本会議で行われることが決められました。さらに今日になって、与党が、銀行を支援する金融安定化法案を今週末に出すという話が伝えられました。銃刀法改正案も……。
 解散を「こい願う」民主党の足元を見て、与党はよくも次から次に重大な法案を繰り出してきますね。まさに、麻生さんのやりたい放題ではありませんか。野党は、きちんと対決することが必要です。

≪毎日の奮戦記はこちらから≫
【08.10.24】大銀行には大盤振る舞い、中小業者には過酷な徴税
 → http://www.sasaki-kensho.jp/hunsenki/081024-220000.html
【08.10.23】全銀協会長の“開き直り記者会見”は許せない
 → http://www.sasaki-kensho.jp/hunsenki/081023-205002.html
【08.10.22】国交省に「ダム建設ありき」の姿勢を改めよと申し入れ
 → http://www.sasaki-kensho.jp/hunsenki/081022-172644.html
【08.10.21】議運の聴聞会で日本銀行副総裁候補・山口廣秀氏に質問
 → http://www.sasaki-kensho.jp/hunsenki/081021-180216.html
【08.10.20】政府が次々提案する法案を、こんなにスイスイ通していいのか?
 → http://www.sasaki-kensho.jp/hunsenki/081020-164627.html
【08.10.19】三重県亀山市、岐阜県岐阜市の演説会でお話をしました
 → http://www.sasaki-kensho.jp/hunsenki/081019-221348.html
【08.10.18】マルチ商法と政治家──自浄作用を発揮することが求めらている
 → http://www.sasaki-kensho.jp/hunsenki/081018-233017.html

◎「憲昭eたより」のバックナンバーはこちらでご覧いただけます。
 → http://www.sasaki-kensho.jp/magazine/

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