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メールマガジンバックナンバー

第269号☆6月27日 政府交渉、演説会、集会挨拶などの日程が続いて

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  日本共産党 衆議院議員 佐々木憲昭の
 *--*--*--* 憲 昭 e た よ り *--*--*--* 2008/6/27 第269号
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◇◆本人がつづる今週の一言◆◇

 メルマガ読者の皆さん、こんばんは。佐々木憲昭です。

 暑い日があるかと思えば、昨日のように急に寒くなったりで「体がついて行かない」ですね。お元気でお過ごしでしょうか。
 通常国会が終わって1週間が経ちました。国会議事堂のなかは、ガランとした状態で活気がありません。時々、国会見学の皆さんが集いながら歩いています。あとは、事務的な連絡が来る程度です。今日も、議事堂管理の関係者が「サミットを開いている3日間、議事堂のライトアップをやめます」と連絡にきました。私は思わず「それなら形だけ3日と言わず、ずっとやめたらどうですか」と言いました。担当の職員は、「う〜ん」と考え込んでいました……。

 さて、国会が動いていないからといって、決してヒマではありません。政府交渉、演説会、集会挨拶などの日程が続いているからです。
 今日も、愛知県と静岡県の皆さんが政府交渉を行いました。これらの交渉には、議員も参加します。愛知県の厚労省と総務省にたいする要望には、地上デジタル放送移行にともなう聴覚障害者への支援に関する要請というのが盛り込まれていました。
 政府は、2011年7月24日に、現在のアナログ放送を全面的に停止し、地上デジタル放送(地デジ)に完全移行することを決めています。しかし現状では、デジタルテレビなどの受信機の普及が遅れています。このまま移行すれば、テレビを見られない国民(テレビ難民)が、多数出ることが懸念されます。総務省自身が、放送局の中継局整備が間に合わず、2011年7月の時点で、デジタル波が届かない世帯が30万から60万世帯にのぼると試算しているほどです。

 今日の交渉では、生活保護世帯にたいしては「地デジ対応チューナー」を無料で配布するということは認めました。しかし、高齢者や障害者に対してはそのようには決めていないというのです。その理由を聞くと「公平性を考えて」と答えました。しかし「公平」というなら、国の政策変更によって被害を受ける人々すべてを平等に扱い、全部を救うというのが本当の「公平」ではないでしょうか。どうも、担当者の話は「公平性」の名で「不公平」をゴリ押ししているように思えてなりません。
 じっさい、答弁する担当者も「田舎に住んでいる私の親から、あなたは何ということをやっているんだ!と怒られました」と素直に白状し、「説明するとたくさんの批判が寄せられて……」とぼやいていました。政府が決めたことだからということで、理不尽なことをやらされる官僚もたまりません。彼らも、ある意味で“被害者”なのかも知れませんね。胸を張って「こんな良いことをやっている」と官僚自身も言えるようにするには、やはり政治そのものを変えなければなりません。

 ――こんなことを感じた「政府交渉」でした。これまらも、まだまだ忙しい毎日が続きます。

◇◆今週の「奮戦記」より◆◇

 スズキ・サービス残業についての質問主意書への答弁
                      (6月10日付「奮戦記」より)
 私が提出していた「スズキ�蠅砲�ける不払い残業(サービス残業)に関する質問主意書」に対し、政府は20日に寄せた答弁書のなかで、「労働基準監督署の業務が適正に実施されていないと認められる場合は、是正の対象となる」との見解を示しました。
 質問主意書は、スズキが1980年代から不払い残業を強要し、97年以降、労基署から4回にも及ぶ指導を受けていながら、「過去3カ月分のみの調査」にとどめるなど、サービス残業をめぐる悪質な行為を繰り返している実態を告発しました。
 ──�‘閏劼�「3カ月分のみの調査」としている「根拠」を「労基署の指示」としていること、�∀�基署の現場監督官が「(スズキに対し)2年間さかのぼってサービス残業を払えとはいえない」と公言していることなどを指摘し、「監督官監察制度の趣旨にてらして是正の対象とすべきではないか」とただしていたものです。
 答弁書は、法違反を繰り返すスズキと労基署・現場監督官の対応について、「私企業に係る個別具体的な事案」を理由に明言を避けています。
 しかし、「是正の対象になる基準」を明らかにしたことで、この間全国的にもサービス残業の是正指導と、いずれも法律に基づいて過去2年間にさかのぼって残業代が支払われた多くの事例からも、いまだに法違反を繰り返すスズキと、有効な措置をとらない労基署・監督官の責任がいっそう浮き彫りになっています。

≪毎日の奮戦記はこちらから≫
【08.06.27】愛知県、静岡県の皆さんと政府交渉を行いました
 → http://www.sasaki-kensho.jp/hunsenki/080627-175300.html
【08.06.26】単親家庭支援の質問主意書にたいする政府答弁について
 → http://www.sasaki-kensho.jp/hunsenki/080626-180000.html
【08.06.25】多喜二の『蟹工船』はなぜ若者の共感を呼んでいるのか
 → http://www.sasaki-kensho.jp/hunsenki/080625-180000.html
【08.06.24】福田内閣というのはどのような性格の内閣なのか?
 → http://www.sasaki-kensho.jp/hunsenki/080624-200000.html
【08.06.23】スズキ・サービス残業についての質問主意書への答弁
 → http://www.sasaki-kensho.jp/hunsenki/080623-200000.html
【08.06.22】静岡県伊豆の国市の「日本共産党トーク集会」に参加しました
 → http://www.sasaki-kensho.jp/hunsenki/080622-210000.html
【08.06.21】「ひとり親家庭」支援で質問主意書を提出しました
 → http://www.sasaki-kensho.jp/hunsenki/080621-200000.html

◎「憲昭eたより」のバックナンバーはこちらでご覧いただけます。
 → http://www.sasaki-kensho.jp/magazine/

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