国会での活動
【11.02.25】雇用促進住宅から住民を追い出すな
2011年2月25日、佐々木憲昭議員は、予算委員会の第5分科会で、有害物質PCBの無害化処理と、雇用促進住宅について質問しました。
佐々木議員は、自公政権が全廃を閣議決定した雇用促進住宅(現在13万戸)について、「派遣切り」された人を受け入れるなど役割がますます重要になっていると指摘し、「現に人が住んでいるのに、10年後に廃止するというのは無理がある」と述べ、廃止計画を見直すよう求めました。
細川律夫厚生労働大臣は「住んでいる方の安全、安心を考えていかなければならない」と答えました。
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