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憲昭からの発信

憲昭からの発信 − メディアでの憲昭リストメディアでの憲昭

2006年6〜7月のマスコミ報道・出演

7月14日

■「金融仲介機能の回復を 個人ローン戦略見直し必要」……『ニッキン』
 業界新聞「ニッキン」(日本金融通信社)の編集長・水島久和氏からインタビューを受け、その記事が掲載されています。
 7月1日は「銀行の日」です。あまり一般には知られていないのですが、1893年(明治6年)7月1日に、日本の普通銀行に関する法律の基礎となる「銀行条例」が施行されたのです。
 この条例は、全文11条からなる簡潔なものでしたが、銀行の定義、設立認可、営業の監督などを規定していました。
 佐々木憲昭議員は、「最近の銀行をどう見ますか?」「新しい金融秩序はどうあるべきでしょうか?」などさまざまな角度からの問いに答えました。
 佐々木議員は、金融機関としてのほんらいの公的役割を発揮し、史上最高の利益を国民に還元すべきだと主張しました。
 とくに、リスクをとった経営をおこなうこと、すなわち中小企業に対する支援、国民へのサービス向上、預金金利の引き上げなど……。「こうしてこそ、本来の銀行に立ち戻ることができるのではないか」と述べました。

6月24日

■TBS「みのもんたの『サタデー ずばッと』」に出演
 みのもんたさんの番組“サタデーずばッと”に、 コメンテーターの一人として出演。
 佐々木議員が6月22日衆議院財務金融委員会で追及した村上ファンドに対する福井日銀総裁の1000万円出資問題、宮内会長のオリックスの深い関わり、民主党の松井参議院議員の村上容疑者関連会社からの秘書給与受取問題、そのほか最近の社会的事件などが話題として取り上げられました。
リンクみのもんたの「サタデーずばッと」にコメンテーターとして出演

6月23日

■「村上ファンド・オリックス 一体で資金集め 親密ぶり浮き彫り  福井総裁『オリックスと契約』」……『毎日新聞』、『サンデー毎日』(7月9日号)
 2006年6月22日衆議院財務金融委員会で追及した、村上ファンドに対する福井日銀総裁の1000万円出資問題、宮内会長のオリックスの深い関わりについて報道されています。
リンク【国会での活動】福井日銀総裁が村上ファンド出資問題で「契約先はオリックス」と認める(2006年6月22日)

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