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金融(銀行・保険・証券), その他 (同意人事)

2008年03月19日 第169回 通常国会 議院運営委員会 【442】 - 発言

再度提出された日銀総裁・副総裁候補について意見表明

 2008年3月19日、衆議院本会議において、日銀の田波総裁候補と西村副総裁候補について採決がおこなわれ、可決されました。これに先立ち、佐々木憲昭議員は、直前の議院運営委員会で、18日の議院運営委員会での日銀総裁・副総裁候補の所信表明と質疑に引き続いて、意見表明しました。日本共産党は、2人の同意人事に「不同意」の態度をとりました。

 この日、参議院で再び日本銀行総裁の人事案を否決したことによって、日銀総裁が空席になりました。これは戦後初めての事態です。

議事録

○佐々木(憲)委員 日銀総裁、副総裁の同意人事について意見を述べます。
 日銀は、通貨・金融政策の最高の意思決定機関であり、総裁、副総裁は、金融に関する専門的知識を備えることは当然ですが、国民的視点に立ち、一定の自主性、機動性を持った

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