2012年3月20日、佐々木憲昭議員は、全国商店街振興組合連合会（全振連）の鯉江盈（こいえ・みつる）副理事長と懇談し「消費税増税反対の一点で共闘しよう」との思いを語り合いました。
　懇談には、岡野恵美衆院三重1区候補や、内藤こういち5区候補、大嶽党県委員長なども同席しました。

　党三重県委員会が、この日開いた「提言」各界懇談会に出席していた鯉江氏は、説明を「よく分かりました」と評価。「私たち商店街振興組合も消費税増税は反対です。ただし『仕方がない』という声もあり、まだまだ宣伝が足りません」と話しました。
　そのうえで、「今こそ共産党が頑張らないと」とエールを送りました。

　鯉江氏は「私から見れば民主党も自民党も消費税増税では同じ。『オール与党』です」といいます。
　懇談会に出席した商店街の代表が「商売は非常にえらい、しんどいです。民主もあきません、共産党の出番や。共産党と、党を支持している方が頑張って方向を変えてもらわんと」と訴えたことに触れ、「あれは心のしんから出た言葉ですよ」と話しました。
　佐々木議員が「消費税増税反対の一点で共闘していきましょう」と呼びかけると、鯉江氏は「消費税増税反対は選挙の最大のテーマです」と応じました。

リンク【憲昭からの発信】多くの人の疑問念頭に
リンク【憲昭からの発信】消費税で対談　鯉江盈全振連副理事長　佐々木憲昭衆院議員（しんぶん赤旗・東海版　12.03.25）