東海での活動
東海での活動 − ブロックでの行動、雇用・労働者の権利、三重県
【01.10.28】三重県・革新懇の「雇用シンポ」に出席
2001年10月28日、三重県革新懇主催の「大規模なリストラに反対し雇用を守ろう」というシンポジウムが開かれ、佐々木憲昭議員がパネリストの1人として参加しました。
はじめに労働者代表のパネリスト3名からそれぞれの職場の実態とたたかいの現状について報告があり、続いて佐々木議員が、国会論戦の様子や9月に発表した日本共産党のリストラ反対のたたかいの「呼びかけ」にもふれながら、リストラへの対応策を報告しました。
フロアーの参加者からは、深刻な各企業の実態や切実な労働者の声が紹介され、「企業が赤字で大変だという宣伝への反論が大事だ」「日本の未来を見据え大きくかまえてたたかわなければ」「実態を把握するためにも大いに対話をすすめたい」など、切れ目なく発言が続き、活発な議論がおこなわれました。