憲昭からの発信
憲昭からの発信 − メディアでの憲昭リスト、メディアでの憲昭
2006年4月のマスコミ報道・出演
4月24日
■「国税庁がOBに仕事あっせん 1人792万円(年額)も こんなのあり?署長らの天下り」……『全国商工新聞』
2006年2月27日衆院財務金融委員会で佐々木憲昭議員は、国税庁による国税OB税理士への顧問先斡旋問題について質問しました。
国税OB税理士とは、23年以上税務署に勤務して研修を受けて、資格を取得した税理士のことです。OB税理士のなかでも「指定官職」と呼ばれる税務署の正副署長以上、地方国税局の調査部長、局長のが税理士になる時には、各国税局の人事課がわざわざ顧問先企業を組織的に紹介する仕組みがあります。この質問が紹介されました。
リンク【国会での活動】「国税OB税理士への顧問先斡旋」天下り問題を追及(2006年2月27日)
リンク『全国商工新聞』該当記事ページ
4月22日
■TBS「みのもんたのサタデーずばッと!200回スペシャル」に出演
今回の番組は200回記念スペシャル番組として企画され、省庁の無駄づかい=食いつぶしや天下りが、いつになったらなくなるのかを、みのもんたさんと各党国会議員が、さまざまな角度から議論しました。
ここでは、佐々木議員が4月19日衆議院行政改革特別委員会で追及した、 委託金・補助金を受け取り、天下りした公益法人から、自民党の政治資金団体である「国民政治協会」に献金が流れている事実が示され、司会のみのもんたさんは「とんでもない、許せない、びっくりした」とコメントしました。
リンク「みのもんたのサタデーずばッと!200回スペシャル」に出演