2007年11月20日、13日に引き続いて、政治資金規正法改正について話し合う与野党の実務担当者協議の4回目が開かれ、佐々木憲昭議員が出席しました。
　今回は、与党が提案している政治資金「適正化」のための第三者機関の設置の是非について議論しました。
　佐々木議員は、政治資金を国民の監視のものに置くことこそ重要であり、第三者機関の設置は必要ないと主張しました。
　次回の会合は、22日に開かれることになりました。