奮戦記
【12.12.14】岐阜・大垣市と岐阜市で訴え
岐阜・大垣で街頭から
ここでも、演説が進むにつれ、聴衆が徐々に増えてきました。
老夫婦が少し離れた所から聞いていたり、スーパーの買い物袋を下げた女性、中には車いすの人もいらっしゃいました。
私は、右傾化を狙う民主党や自民党、維新の会を危険性を指摘し、「反戦平和を貫いて90年。筋を通してぶれない日本共産党を伸ばしてほしい」と強調しました。
岐阜市決起集会で
会場は、開始時間とともにいっぱいになり、笑いと力強い拍手など、おおいに沸きました。
特に、景気回復のための党の提言、小林多喜二のお母さんの話と平和のために命がけでたたかってきた共産党の話には何度もうなずき、聞いている人が多数みられました。また、政党助成金の話も反応は大きくありました。
私の訴えの後、各後援会からこの間の取り組みの経験が出されました。
「大学時代の同窓会の場で『しゃくだけど共産党のいうことが一番まとも。今度は共産党だ』と13人中8人が投票を約束してくれた」、「毎週の原発行動に参加して共感を得た人から『赤旗』を読みたいという申し入れがあった」、「これまで難しかった息子の家族にも支持を得るようになった。佐々木候補の話を聞いて少しでも風を起こしたい」との発言が出され、残された時間を東海ブロックで2議席獲得までがんばろうという決意を固めました。