奮戦記
【12.12.13】静岡6区で訴え
静岡・清水町で街頭から訴え
閑静な住宅街で訴えていると、車で通りかかった人が窓を開けて大きく手を振って応援してくれました。また、演説場所のすぐ近くの家の人(男性)が、陰で聞いてくれていたようで、宣伝カーが出発するときに庭に出て手を振って応援してくれました。
犬の散歩に来ていたおじさんは、「共産党の言う原発ゼロはいいことだ。ただ"大企業をつぶせ”というのはダメだ」とおっしゃいます。運動員がが党のパンフを示し、私の演説を聞いてもらいながら「応分の負担」について説明をすると、「わかった、比例は共産党に入れる」と確約してくれました。
次の大型スーパー前では、バス停で最後まで聞いてくれた60代の男性は「共産党に投票してきた。(こんな時だから)共産党に頑張ってもらわないと」と期待を寄せていただきました。
静岡・沼津駅前で訴え
寒い中、聴衆がだんだん増えてきました。
私の訴えに「そうだ」「その通り「がんばれ〜」と最後まで威勢の良いかけ声と節目節目に大きな拍手がわき起こりました。また、仕事帰りの通行人も何人か足を止めて演説をきいてくれるなど、関心を持たれている様子でした。
静岡・沼津市「つどい」で訴え
開始の5分前ぐらい地域の人々が続々と押し寄せ、会場は一気に満員に。その後も参加者が増え、あとから来た人が座りきれないほどの盛況で、階段に座る人が出るほどでした。
地元の川口市議が、前夜の夜から急遽集めてくださったのですが、自治会長(4人)や老人会長をはじめ、参加者のほとんどが地域の一般の人々で占められていました。
私が、消費税増税と社会保障改悪で「サラリーマン世帯で年間31万円の負担増になる」と具体的に話すと、驚きの声があがりました。
私は「今度の選挙、まだどこに投票するか決めて言いない方がたくさんいる。最後の追い込み、これで勝敗が決まる。声をかける方を増やしていけば、必ず前進できると確信している」と力を込めました。