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奮戦記

【12.12.12】愛知・津島業者後援会、愛知4区で訴え

愛知・津島業者後援会「つどい」で訴え

 急遽の日程だったのですが、多くの皆さんに集まっていただきました。
 私の訴えのあとの懇談では、質問や意見がたくさん出され、活発なつどいになりました。  

・共産党が受け取らない政党助成金を他党で山分けしていることに腹を立てている。
・消費税増税は、自民党公明党政権のときから裏で進めていた官僚にやられたもの。官僚支配を追及してほしい。
・増税で業者の納税は苦しくなる。分納など滞納しても払える仕組みを作ってほしい。

 以上のような意見を受け懇談をしている中で、税金の取り方がおかしいこと、政府の金の使い方が悪いこと、その背景に経団連・財界がいることに話が自然と発展し、大金持ち・大企業優遇を変えなければならない、そのためにも共産党の議席や得票をのばさなければと盛り上がりました。

愛知・名古屋南区で街頭から訴え

   私は、消費税増税と社会保障の一体改革でサラリーマン家庭で年間31万円の負担増になることを指摘。一方で富裕層への減税、例えばイトーヨーカドー会長が、証券優遇税制によってこの1年間で1億円もの減税を受けていること、大企業への優遇措置で大企業の内部留保が266兆円もあることを具体的に紹介すると、「ほぉ〜」といって会場がわきました。
 そして、そのごく一部を例えば労働者の賃上げに使うだけで日本の景気は回復する、共産党を伸ばせば景気は回復すると強調すると一段と大きな拍手がおこりました。

愛知4区「演説会」で訴え

 

 

 

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