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財政(予算・公共事業) (予算案)

2006年03月02日 第164回 通常国会 予算委員会 【341】 - 討論

2006年度予算成立 佐々木議員反対討論「空前の利益を上げている大企業に応分の負担、予算を生活支援の方向に」

 3月2日の予算委員会で、2006年度予算3案が採決され、日本共産党、民主党、社民党などが反対するなか、自民党、公明党の与党の賛成多数で可決されました。
 採決に先立ち、佐々木憲昭議員が、日本共産党を代表して反対討論に立ちました。

 この日、予算委員会の締めくくり総括質疑で、佐々木憲昭議員は、防衛施設庁の官製談合事件について小泉総理大臣らに質問しました。
 その後、政府予算案の撤回と編成替えを求める動議を提出し、提案理由の趣旨弁明を行いました。

議事録

○佐々木(憲)委員 私は、日本共産党を代表して、2006年度総予算3案に対して反対、我が党提出の編成替えを求めるの動議に賛成の立場から討論を行います。
 本予算案に反対する理由の第一は、国民への本格的な大増税をさらに進めるものだからで

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