東海での活動
【12.01.23】浜岡原発の永久停止・廃炉を求める政府要請
2012年1月23日、静岡県の市民団体のメンバーを代表する50人が、中電浜岡原発の永久停止・廃炉を求め11万5226筆の署名を携えて、政府・経済産業省に申し入れをおこないました。佐々木憲昭議員と井上哲士参議院議員も同席しました。
この要請は、2011年3月の東京電力福島第一原子力発電所の重大事故を受け、5月に菅総理大臣が浜岡原発の停止を中電に要請したことを踏まえ、さらに一歩進めて永久停止・廃炉を求めて取り組まれたものです。
わずか8ヶ月の間に、11万5000筆をこえる署名が集まったことは、静岡県民が浜岡原発に抱いている不安が急速に拡大していることを示しています。