東海での活動
東海での活動 − ブロックでの行動、雇用・労働者の権利、愛知県
【09.10.17】愛知国公定期大会、党知多地区活動・経験交流会、前進座公演で幕間挨拶
2009年11月17日、佐々木憲昭議員は、愛知国公定期大会での挨拶、党愛知県知多地区活動・経験交流会で国会情勢報告、前進座公演で幕間挨拶を行いました。
愛知国公定期大会での挨拶
愛知県国家公務員関連労働組合共闘会議(愛知国公)の第51回定期大会で、佐々木議員は、次のような連帯の挨拶をしました。
国民を苦しめてきた自公政治ノーの審判が下りました。新しく誕生した民主党政権がどの方向に向かって進むか、未知数の部分があります。
このようなときだからこそ、憲法9条・25条を暮らしと行政にいかす行政を実現しなければなりません。
子ども手当はいいが、扶養控除や配偶者控除をなくす、児童手当もなくす、というやり方については、さまざまな議論があります。
雇用情勢は、寒い年末にかけてふたたび「派遣村」をつくらなければならないような、深刻な事態となっています。
よいものも黙っていては実現しません。よいことを実現するにはそのための人の配置が必要です。
党愛知県知多地区活動・経験交流会で国会情勢報告
日本共産党愛知県知多地区委員会の活動・経験交流会でお話をしました。
総選挙をたたかい、南知多町議選など中間地方選挙もたたかって、多くの教訓をつくりだしています。
ここから学び、来年7月の参議院選挙、3月の東海市議選挙の勝利を目指しての交流会です。
佐々木議員は、9中総のポイントと選挙後の国会情勢を中心にお話をし、質問を受けながら活動・経験交流をおこないました。
前進座公演で幕間挨拶
愛知県の日本共産党と後援会が主催して、前進座公演「さんしょう太夫」を見る会が開かれ、佐々木議員も幕間でごあいさつをしました。
会場一杯の参加者の前で、総選挙を一緒にたたかった瀬古由起子さん、八田ひろ子さん、そして、参議院の比例代表5人の候補のひとりとなった河江明美さんもご挨拶をしました。