2009年10月11日、佐々木憲昭議員は、三重県で外国人労働者問題で聞き取りを行い、労組・民主団体との懇談会に出席しました。

外国人労働者問題で聞き取り

　三重県四日市市で、外国人労働者問題に関連して関係者から聞き取りをしました。
　四日市市では、日系ブラジル人など外国人労働者が半数を占めている笹川団地があります。その子どもたちを受け入れている保育園、学校の関係者からお話を聞きました。
　言葉の壁が行き届いた教育を阻害していること、雇用不安と失業のもとで生活苦がひろがっていること等々、悩みを含めてお話をいただきました。
　萩原量吉県議会議員、前垣忠司市議会議員とごいっしょにお聞きしました。

労組・民主団体との懇談

　日本共産党三重県委員会の大嶽委員長、中野書記長とともに、労働組合・民主団体との懇談会を開きました。
　新しい政権が誕生したもとで、どのように要求を実現していくか、各団体が直面している深刻な事態と具体的な要求をお聞きし、意見交換を行いました。