2008年11月29日、佐々木憲昭議員は、浜松市内の銀行労働者の皆さんと懇談しました。
　銀行で働いている労働者の2人に1人が、派遣など非正規労働者に置き換えられていることが明らかになりました。
　そのうえ、投資信託や保険商品を売るノルマを労働者に課され、かつてない労働強化が進んでいることも訴えられました。
　アメリカ並みに、日本の金融機関の変質が進んでいること、そのことが利用者に損害を広げていることなどが浮き彫りになりました。