東海での活動
東海での活動 − ブロックでの行動、強権的徴税、庶民増税・国民負担、医療・介護・障害者・年金、雇用・労働者の権利、地域経済振興・不況打開、愛知県
【06.04.09】小泉「構造改革」ストップ!シンポで報告
2006年4月9日、佐々木憲昭議員は、革新・愛知の会が主催するシンポジウム「弱肉強食の小泉構造改革にストップを――国民の暮らし・営業・雇用をよくする政治を!」に出席して報告・交流しました。
佐々木議員の他のパネリストは、阿部精六氏(愛知県労働組合総連合労働相談所・所長)、太田義郎氏(愛知県商工団体連合会会長・全商連副会長)、室生昇氏(愛知県保険医協会副理事長・前保団連会長)です。
最初に、それぞれのパネリストが各分野からの報告をおこないました。
阿部さんは、無権利な状態に置かれている労働者の相談に応じている最近の実態をリアルにお話ししました。
太田さんは、消費税大増税の前段として実施されている業者ねらい打ちの改悪消費税について報告しました。
室生さんは、医療の現場にどんなに悲惨な状況が広がっているか、お話しされました。
佐々木議員は、小泉内閣5年間で財界直結政治がどのように進行したか、国会の論戦の体験を踏まえてお話ししました。