佐々木憲昭議員は、三重県と岐阜県の労働組合、民主団体の皆さんのところへ、ご挨拶に伺いました。
　どこでも、小泉旋風が吹き荒れ自民党が大勝したなかで、現有議席を維持したことについて「よくがんばった」と、ねぎらいのことばをいただきました。「東海ブロックで日本共産党が複数議席を確保できなかったのは残念だったけど、現有１議席を守ることができた。これからも頑張って下さい」と励まされました。

　複数議席には届きませんでしたが、今後の反転攻勢の足がかりとなるものといえます。
　佐々木議員は、「小泉暴風の中で、何とか現有９議席を確保させていただけたのは、皆さんのおかげです。自民党が圧勝し民主党が激減したなかで、スジを通す確かな野党としての日本共産党の国会での重みはますます増してくると思います。その先頭に立ってがんばります」と決意をのべました。
　また、「暑い中での激しい選挙戦でした。強い日差しのもと汗が噴き出すなかで街頭からの訴えは、体力の限界への挑戦のような感がありました。しかし、怪我も病気もせずに最後まで頑張ることが出来たのは、党員と後援会員、支持者の皆さんの暖かい励ましと、スタッフの皆さんの親身になっての支えがあったからこそと、心から感謝しています。ありがとうございました」と話しました。