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東海での活動

東海での活動 − 政府への要請住民生活愛知県

【05.07.14】JR東海の安全対策、社会保障予算の確保で交渉

   2005年7月14日、佐々木憲昭議員は、前衆議院議員の瀬古由起子さん、前参議院議員の八田ひろ子さんといっしょに、JR東海の安全対策について国土交通省に申し入れました。

 JR西日本が、重大事故を踏まえて「懲罰的な日勤教育の見直し」「過密ダイヤ・過密労働の見直し」に着手しているのに、JR東海では愛知県内のある運輸区で懲罰的な管理監督を当然視し、マスコミ情報に「一般世論が誘導されている」などというコメントを発表する始末です。
 さらに、この運輸区では、休日労働回数を競い合わせ、それを奨励しているという事態まで発生しています。
 日本共産党は、愛知県内のJR駅頭でJRの安全対策やサービス改善に関するアンケート調査を行い、JRに勤務している方々と懇談をしてきました。
 その結果、今日、11項目の是正策をJR東海に指示するよう申し入れたものです。
 JR東海は、住民・利用者の要望についての日本共産党の申し入れにたいして、直接会って聞くことを拒否しました。とんでもないことです。
 この立場は、公共交通を営み大量公共輸送機関としての役割を投げ捨てるものです。その是正も申し入れました。

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