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東海での活動

東海での活動 − ブロックでの行動金融被害雇用・労働者の権利静岡県

【00.01.20】浜松市でスズキの労働者と懇談

 自動車大手のスズキが、破綻した千代田生命に「スズキ社員積立」の7割を共済年金として運用していたことから、加入している社員の積立金全額が保障されるかが問われている問題で、佐々木憲昭議員は、静岡県浜松市で、スズキ革新懇の労働者・家族のみなさんと懇談しました。
 「スズキ社員積立」には、全社員の約3分の1に当たる4200人が加入しており、積立金の保障について不安が広がっています。この日の懇談では、積立の運用先をスズキの大株主である千代田生命に決定し、破綻するまで契約を継続した責任は会社側にあり、ツケを社員にかぶせることは許されないとして、千代田生命やスズキに対して責任ある説明と情報開示を求めていくことを確認しました。

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