アドレス(URL)を変更していますのでブックマークされている方は変更してください。
<< ホームへ戻る

憲昭からの発信

憲昭からの発信 − メディアでの憲昭

【08.03.05】佐々木議員の刀剣協会不正問題追及を東京新聞が報道

「日本刀 不透明審査で国会論議」「『産地書き換え』で名刀?」「野党指摘 問われる文化庁の調査力」

「東京新聞」2008年3月5日
 2008年2月28日に、佐々木憲昭議員が予算委員会第4分科会(文部科学)で質問した内容を、3月5日付「東京新聞」が大きく報道しました。
 見出しは、「日本刀 不透明審査で国会論議」「『産地書き換え』で名刀?」「野党指摘 問われる文化庁の調査力」となっています。  

 その中で「佐々木氏は具体的な刀の『重要刀剣審査申請書』のコピーを示し、『かっこの中に“国不詳 時代鎌倉後期”と書かれている。それをわざわざ2本線で消して、右に“伝新田庄・時代鎌倉後期”と書かれている。さらに、その脇に書き込みがある』と切り出した」と紹介されています。
 そのうえで、「財団の実名をあげ、書き込みは、昨年11月6日の日付と『理事の指示により変更』と書いてあると指摘した」と。さらに、「財団をめぐっては、これまでの国会質疑でも、文部科学省・文化庁の調査能力や指導力が問われてきた」。「刀剣という専門分野の審査を詳細に把握できるか、文化庁の能力が問われそうだ」と書いています。


Share (facebook)

このページの先頭にもどる