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憲昭からの発信

憲昭からの発信 − 寄稿文

【07.02.18】本格論戦に突入民報

「愛知民報」『ともに歩む』
2007年2月18日


 衆院予算委員会がようやく「正常化」しました。
 理事会が開かれたのは、なんと6日午後11時50分。理事会で「正常化」が確認されたのは、11時58分でした。ほんとうに、「政治は夜動く」というのが実感です。
 「こういう事態に対応するには理事会に出ている憲昭がよい」という理由で私が日本共産党の質問のトップバッターに決まりました。
 「正常化」でホッとする間もなく7日朝から開かれた予算委員会の理事会にも対応し、同時に質問準備もしなければならないという事態になったのです。気がつくと残された時間は、実質、数時間しかありませんでした。
 委員会のあい間を縫って、大車輪で質問準備を始めました。柳沢伯夫厚生労働大臣の発言に対してどう質問するか、国民負担と大企業への減税をどうただすのか…。
 議員団・事務所のスタッフのみなさんとともに知恵を出し合い、質問原稿作りをおこないました。時間がなく睡眠時間も削らざるをえませんでした。
 そうして8日午前9時からの質問に立ったのです。私の質問をインターネットで見た人から「佐々木議員の怒りの質問。非常に共感しました」とメールが届きました。このように激励されると、疲れも吹き飛びます。
 いよいよ、本格論戦への突入----来週からも、さらに力をつくして頑張ります。

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