憲昭からの発信
憲昭からの発信 − メディアでの憲昭リスト、メディアでの憲昭
2006年9〜10月のマスコミ出演
10月7日
■TBS「みのもんたVS国会議員ずばッとコロシアム秋―総理ハッキリ言わせてもらいますスペシャル」に出演
みのもんたさんの番組“サタデーずばッと”の特番「みのもんたVS国会議員ずばッとコロシアム秋」 に、佐々木議員が出演。
「安倍さんは来年末までに靖国神社を参拝するか?」「赤坂議員宿舎はホントに必要か?」「政府は弱者に冷たいか?」など、「国会議員に聞きたい10の質問」に答えながら、与野党議員が激論をたたかわせました。
リンク「みのもんたVS国会議員ずばッとコロシアム秋」に出演
9月23日
■CBC(中部日本放送)ラジオ「国会ふるさと便」に出演
佐々木憲昭議員は、CBC(中部日本放送)ラジオのインタビューを受けました。
小泉内閣の5年5ヶ月をどうみるか、そして安倍新政権にどう対応するか、などの内容です。
小泉政権の評価については、佐々木議員は、3つの問題を指摘しました。
ひとつは、経済的な格差拡大をもたらしたことです。
――不良債権処理で中小企業をつぶし、労働法制の規制緩和で非正規雇用を増やし、障害者や高齢者に負担増を押しつけたことが大きな原因です。
ふたつは、異常なアメリカべったりの外交を続けたことです。
――イラクへの自衛隊派兵など、憲法9条に風穴をあけるようなことをやってきました。
みっつめは、財界直結の政治をエスカレートさせたことです。
――経済財政諮問会議など、政策決定の重要なポストに財界代表が入り込む仕組みをつくったことなどに典型的にあらわれています。
安倍政権は、歴史認識の点でも、改憲の面でも、財界直結の面でも、さらに新しくエスカレートさせる方向を示しています。
特に、臨時国会では教育基本法の改悪など、需要法案が審議されますが、廃案を目指して頑張りたいと述べました。