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憲昭からの発信

憲昭からの発信 − メディアでの憲昭

「みのもんたVS国会議員ずばッとコロシアム秋」に出演

TBS「みのもんたVS国会議員ずばッとコロシアム秋―総理ハッキリ言わせてもらいますスペシャル」

2006年10月7日

みのもんたVS国会議員ずばッとコロシアム秋―総理ハッキリ言わせてもらいますスペシャル  佐々木憲昭議員は、TBSの秋の特番「みのもんたVS国会議員ずばッとコロシアム秋―総理ハッキリ言わせてもらいますスペシャル」に出演しました。
 コメンテーターとして、江守徹さん、小倉優子さん、葉千栄さん、岩見隆夫さんの4人が参加。出席した国会議員は、与党が10人野党が10人、あわせて20人の大論争となりました。
 みのもんたさんが総合司会・進行をつとめ、10の質問を出したのにたいして、それぞれYes、Noで答え、議論するというものです。
 進行は、みのさんが「安倍さんは来年末までに靖国神社を参拝するか?」とか「赤坂議員宿舎はホントに必要か?」「政府は弱者に冷たいか?」など、「国会議員に聞きたい10の質問」に答えながら議論するということになりました。
 番組で流されたVTRのなかで、90歳の女性の方が医療のリハビリを180日で打ち切られ、「本当に冷たい政治だ」と切々と訴えている姿が紹介されました。
 そのため、自民党・公明党のやっている弱者切り捨ての政治が追及されるかたちとなりました。
 参加している一般の視聴者の方々は何度も、私たちの主張に拍手で賛同して下さいました。
 佐々木議員は、収録後、「さまざまな国民の声を、このようなかたちで反映させることは大切だと感じた」と述べていました。

「しんぶん赤旗」2006年10月9日

弱者切り捨てやめよ
佐々木議員発言 客席から拍手
TV番組


 日本共産党の佐々木憲昭衆院議員は七日、TBS系番組「みのもんたVS国会議員ずばッとコロシアム秋」に出演しました。
 同番組は、福祉の問題から税金の無駄遣い、地方政治の問題まで十項目の質問をみの氏が出題し、与野党の国会議員がコメントを添えて回答する形で進行。
 このなかで、今年四月からリハビリを保険適用で受けられる日数が制限された問題が話題に。脳梗塞(こうそく)で倒れた九十歳の女性がリハビリを打ち切らざるをえなくなり、「国会の前で死んでやりたい」と悲痛な叫びをあげるビデオが紹介されました。
 自民党議員が「医療も介護もだれかが負担しなければいけない。ある程度の高額所得者に負担をお願いしたい」(大村秀章衆院議員)と発言したのに対し、佐々木氏は「制度を維持するのは当たり前だ。なぜ弱者に押しつけるのか。なぜもうけをあげている大企業に負担を求めないのか」と怒りを込めて発言し、スタジオの一般客席から拍手がおきました。また、消費税は何%にすべきかという問いに対し、与党は7―15%と回答し、佐々木氏は0%と答えました。
 国会議員が使う経費をとりあげたなかで、日本共産党以外の政党が受け取っている政党助成金が話題に。「政党助成金はいま国民一人あたり二百五十円だが、千円にしたらいい」(自民党・舛添要一参院議員)という発言に、みの氏は「政党助成金なんてなくてもいいのでは」とコメントしました。
 佐々木氏は、官僚の天下りの問題に安倍内閣が抜け道をとっていると指摘。番組では、新幹線新駅が争点となった滋賀県知事選で自民、公明、民主が推薦した候補が破れた背景に地方議会での「オール与党」政治があることも指摘され、共産党が新駅反対をかかげていたことも紹介されました。

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