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憲昭からの発信

憲昭からの発信 − 寄稿文

【06.06.11】終盤国会状況を報告民報

「愛知民報」『ともに歩む』
2006年6月11日


 豊明市で「日本共産党を語り懇談・交流する会」が開かれ、私も参加しました。前山みえ子市議会議員が市政報告を行ったあと私も国会の動きをお話ししました。
 私は、共謀罪、教育基本法改悪、改憲手続き法案、そして医療制度改悪法案など、いまの国会で焦点になっている問題について、リアルにお話をさせていただき日本共産党の役割について訴えました。
 懇談のなかで、「共産党と社民党の党首会談をやった後、共闘はどのようにすすんでいますか」、「国会でいちばん悔しいと思うことは何ですか」などの質問が出ました。私は、精一杯頑張って共同をひろげていること、もう少し議席があれば発言力が増すことなど、率直にお話しをしました。
 その後、愛知県名古屋の栄まで移動。街頭から国会の現状を報告しました。八田ひろ子前参議院議員、林のぶとし県議予定候補、梅村、山口両市議とごいっしょに訴えました。日曜日の夕方とあって、たくさんの買い物客や通行人の方々が行き交い、立ち止まって聞いて行く方や手を振って下さる方もおられ、大いに励まされました。

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