憲昭からの発信
憲昭からの発信 − 寄稿文
【05.07.24】突風のような解散風民報
「愛知民報」『ともに歩む』
2005年7月24日
国会では、「郵政が通らなければ解散だ」と、小泉さんが伝家の宝刀をギラつかせる“殿ご乱心”状態で、極度に緊迫しています。
さっそく、党の東海ブロック事務所と国会の私の事務所スタッフ合同の会議を開き、対応を検討。解散総選挙になった場合にそなえて、準備をすすめることになりました。
党愛知県委員会主催の全県活動者会議でも、国会の緊迫した動きについて、特に衆議院の本会議で、郵政民営化法案をめぐって極度に緊迫した状況が生まれたことをリアルに報告しました。
参議院の特別委員会で、郵政民営化法案の審議に入りました。このままいけば、参議院で否決される可能性は濃厚です。そうなったら、小泉総理が「解散」に打って出る可能性があります。しっかりと受けて立とうではありませんか。
なんとしても、瀬古由起子さんの議席を奪還するため、全力を投入する決意です。