憲昭からの発信
憲昭からの発信 − 寄稿文
【05.04.24】名古屋のダブル選挙で勝利を民報
「愛知民報」『ともに歩む』
2005年4月24日
名古屋市長選挙の告示の日、革新市政の会の候補者(日本共産党推薦)くれまつ佐一さんの第一声に、八田ひろ子前参議院議員とともに参加しました。
栄・バスターミナル前には、通りを挟んで向こう側に400人、こちら輪側に1100人。あわせて1500人が参加し、大いに盛り上がりました。
私は、あるテレビ番組で、市長選の立候補を辞退した河村たかし衆議院議員と一緒になりました。彼は「無所属で出ると後援会がもたない」と言っていました。オール与党の自民公の圧力で、立候補できなくなった、というのが真相でしょう。
今度の市長選挙は、自民公のオール与党VS市民・日本共産党の一騎打ちのたたかいにです。加えて緑区でも市会議員補欠選挙。日本共産党から北田ゆきひろさんが立候補しました。
日歯連のカネで選挙違反をおこない、吉田もと衆議院議員が逮捕・起訴され、これに関連し自民党の市議が起訴されて辞職したことを受けておこなわれています。
金権腐敗に対する厳しい審判をくださなければなりません。まさに日本共産党の出番です。政治の流れを大きく変えようではありませんか。