憲昭からの発信
憲昭からの発信 − 寄稿文
【04.11.28】“活力の源は”ここに民報
「愛知民報」『ともに歩む』
2004年11月28日
国会も終盤戦に入りました。予算委員会や財務金融委員会で、私は、すでに12回の質問をおこないました。これは、通常国会以上のハイペースです。
議員が少なくなったからといって、絶対にへこたれてはならないと、私自身、心に誓いながら頑張っています。たった数十分の質問でも、法案や資料を読みこなし、質問テーマや組み立てを考えます。委員会が開かれていない時は、党国対副委員長としての仕事や法案審査会などの会議や打ち合わせがあり、さらに集会でのあいさつやデモ激励などもあります。ですから、週に3〜4回の質問があると、さすがに怒濤のような日々を送ることになるのです。
でも、これらの激務を元気にこなせるのも、皆さんから「熱い期待」というエネルギーをもらっているからだと思います。
先日も、名勤生協の代表10人ほどの皆さんが、私の事務所にこられ、消費税増税阻止、BSEの検査緩和反対など、熱い要請を受けて親しく懇談させていただきました。そして、日本共産党への熱い期待をひしひしと感じました。
私たちの“活力の源”は、まさにここにある。そのことを実感するひとときでした。