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憲昭からの発信

憲昭からの発信 − 寄稿文

【04.06.20】値打ちを語って民報

「愛知民報」『ともに歩む』
2004年6月20日


 いよいよ参議院選挙です。
 各党・各候補者とも、事実上の最終版のような激しい選挙戦を展開しています。愛知選挙区の八田ひろ子さん、比例区の笠井あきらさんを、なんとしても押し上げようと、私も候補者とともに、東海ブロック・愛知を全力で駆け回っています。
 この間、半田市、春日井市、名古屋市の北区、中村区、名東区、東区、千種区、中川区などの演説会におじゃましてお話をさせていただきました。
 どの演説会も会場いっぱいの超満員の盛況で熱気にあふれ、「そうだ」「がんばれ」などとかけ声までかけていただいています。話をする側の私たちが、たくさんの元気をもらい励まされています。
 ――イラクに派兵された自衛隊の多国籍軍への参加、年金改悪をめぐる国会での与党の不当な強行採決、政官業の癒着問題と税金の無駄づかいなど、どの問題をとってもとても関心が高く、日本共産党の存在意義がいっそう明らかとなっています。こんな楽しい選挙はありません。
 反戦平和を貫いて82年、企業・団体献金も政党助成金も受け取らない清潔な党、どんな外国にもはっきりモノを言う自主独立の党、――歴史的な転機に立っているいま、日本共産党の値打ちを語りに語って語りつくし、7月の選挙で、大きな勝利を勝ちとろうではありませんか。

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