アドレス(URL)を変更していますのでブックマークされている方は変更してください。
<< ホームへ戻る

国会での活動

国会での活動 − 国会質問その他

【08.09.11】衆院災害特で豪雨対策について質問

 2008年9月11日、衆院災害対策特別委員会は、閉会中審査を行い、8月末豪雨による被害について、質疑を行いました。
 佐々木憲昭議員は、8月30日におこなった現地調査をもとに、質問に立ちました。

   林幹雄防災担当大臣【写真】は「人命が失われることがないように対策をすすめていきたい」と答弁しました。
 しかし、佐々木憲昭議員は「8年前の東海豪雨の教訓がまったく生かされていない」と指摘しました。

 8月末豪雨で、愛知県岡崎市の伊賀川では2名の死者がでるなど、甚大な被害がでています。東海豪雨の時にも伊賀川は氾濫し、今回の地域も被害を受けていました。
 岡崎市の防災マップでは、今回も被害が大きかった伊賀町近辺を「河川重要水防箇所」と位置づけています。しかし、伊賀川には河川の水位を把握するための水位計や物資が保管されている水防倉庫、土のう倉庫も設置されていません。
 佐々木議員は、これでは「防災計画は絵に描いた餅だ」と指摘し、設置を求めたました。
 甲村謙友国土交通省河川局長は「水位計は、県が今年度中に水位計を設置する」ことを明らかにしました。また、「水防倉庫、土のう倉庫は、水防管理団体が設置すべきものであるが、補助制度もあるので、相談いただければ」と答弁しました。

   さらに、佐々木議員は「非難勧告が出たことを知らなかった」という住民の声を紹介し、伝達手段に問題があると指摘しました。
 岡崎市(旧額田町以外)にはスピーカーで住民に知らせるような防災無線が設置されていません。
 幸田雅治消防庁国民保護・防災部長は、防災無線の重要性を認めながらも、「防災基盤整備事業に財政措置(交付税措置率四五%)を講じている」と自治体の判断に委ねました。
 佐々木議員は、「これはこの地域に限らず、全国的な問題であり、自治体任せにするのではなく、国として計画を持って進めるべきだ」と指摘しました。

 また、河川敷に住宅が立ち並ぶ城北町では、増水によって床下の土がえぐられ、床が落ちて川に流され死者が出ています。
 佐々木議員は、「住民の命を守るために、床下の土が流出しないように整備が必要。河川維持のためにも必要だ」と指摘。河川局長は、県が災害復旧で判断する可能性も示しました。

   この日、佐々木憲昭議員は、8月末豪雨による被害、設楽ダム建設問題についておこなった党愛知県委員会の政府要請に、参加しました。要請に参加された党県副委員長・衆院比例代表・小選挙区予定候補の瀬古由起子さん、同八田ひろ子さん、小選挙区予定候補の木村えみさん、同もとむら伸子さん、前名古屋市会議員の黒田二郎さんが、この質問を傍聴しました。


Share (facebook)

このページの先頭にもどる