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国会での活動

国会での活動 − 演説・挨拶・懇談景気回復医療・介護・年金・障害者財政(予算・公共事業)

【06.12.08】「建設国保」育成・強化で全建総連役員の方々と懇談

 2006年12月8日、日本共産党国会議員団と全国建設労働組合総連合(全建総連)の佐藤正明書記長など幹部の方々と懇談画行われ、佐々木憲昭議員も参加しました。
 全建総連は、大工・左官をはじめ、建設業にたずさわるあらゆる職種の労働者・職人、ひとり親方、零細事業主などで構成されています。  

 いま、建設現場で働く労働者・職人は、景気回復を実感できないのが実態です。
 建設投資は、ピーク時の60%台にまで落ち込んでいます。
 このなかで、ようやく仕事を見つけても、賃金引き下げや不払いなどで苦況に立たされています。
 賃金・労働条件が不安定な建設現場で働く労働者にとって、建設国保は必要不可欠な制度です。そのための国庫補助を従来水準の通り、厚生労働省の概算要求額通り確保することなどを要請されました。  

 その後、12月13日には、全建総連の方々とご一緒に、建設国保の育成・強化に関する来年度予算の確保を財務省に要請しました。

リンク【06.12.13】全建総連と一緒に財務省交渉

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