アドレス(URL)を変更していますのでブックマークされている方は変更してください。
<< ホームへ戻る

国会での活動

国会での活動 − 演説・挨拶・懇談金融(銀行・保険・証券)

【06.10.19】サラ金の暴利を許さない―党国会議員団が街頭宣伝

 2006年10月19日、有楽町駅頭で日本共産党国会議員団が街頭宣伝を行いました。
 テーマは「サラ金の暴利を許すな!高金利引下げの即時実施」です。  

 特定のテーマを設定した日本共産党議員団の街頭宣伝は、これまでにあまりありませんでした。
 退社時間ということもあって通行人が大変多く、宣伝カーを見上げたり立ちどまって聞いて下さる方々もたくさんいました。
 この行動に参加した国会議員は、佐々木憲昭議員、穀田恵二党国会対策委員長、井上哲士参院党国対委員長をはじめ、大門みきし参議院議員(高金利引下げチーム責任者)、仁比聡平参議院議員(同事務局長)、それに吉井英勝衆議院議員、赤嶺政賢衆議院議員の7名です。

   いま国会では、出資法(上限金利29.2%)と利息制限法(15〜20%)のあいだのグレーゾーン金利をなくし、利息制限法に一本化する法案が検討されています。
 ところが、自民党が9月に出してきた法案骨子は、「特例」を設けたり、利息制限法の金利を実質的に引き上げる抜け穴があけられていました。
 いま、それにもとづいて法案化作業が行われていますが、抜け道を許さないという世論が広がっています。
 佐々木議員は「その声に応え、しっかりと頑張りたい」と訴えました。


Share (facebook)

このページの先頭にもどる