国会での活動
【04.11.22】国民生活金融公庫は話し合いのテーブルにつけ!
2004年11月22日、国民生活金融公庫で活動する職員が、賃金や昇任で差別的な扱いを受けたとして、所管する官庁である財務省に申し入れをおこない、佐々木憲昭議員も同席しました。
これらの方々は、19年にわたってその是正を求めて裁判などでたたかってきました。
都労委でも東京地裁でも最近の東京高裁判決でも、3度にわたって、国金側の不当労働行為(不法行為)を認めています。
にもかかわらず、国金当局は一度もまともな話し合いのテーブルにつこうとしていません。
これでは、いつまでも不正常な状態は解消されません。
国金は、ただちに和解のテーブルにつくべきです。