国会での活動
【04.10.25】新宿駅東口で新潟中越震災、台風災害の募金活動
2004年10月25日、新宿駅東口で志位和夫委員長を先頭に、日本共産党の衆参両院の国会議員が、新潟県中越地震・台風災害被災者救援の募金活動をおこない、佐々木憲昭議員も参加しました。
勤め帰りの多くの皆さんから激励を受けるとともに、たくさんの募金が集まりました。
日本共産党は、新潟県長岡市に震災救援センターを立ち上げ、全国からの支援を受け付けます。
この日、託していただいた募金は、ただちに現地にお届けし、被災者の支援にまわされます。
政府も、災害対策をすすめていますが、個人の生活再建・営業の再建のためには支援をしようとしていません。
日本共産党は、その点の改善をもとめていきます。
しかし、いま大事なことは、その実現をもとめながら、被災した方々に今すぐに食料、水、毛布などをとどける活動を強めることです。
地震の被災地各所では、物資の不足が深刻で、特に米や缶詰など保存のきく食料や水などが必要になっています。また、夜も冷え込み、毛布の需要も高まっています。緊急に支援を強めなければなりません。
この日の街頭募金にたいし、皆さんから暖かいご支援をいただきました。まことにありがとうございました。