国会での活動
国会での活動 − 政府要請、金融(銀行・保険・証券)
【04.04.22】大手銀行の債権回収の在り方をただすため被害者とともに金融庁要請
2004年4月22日、佐々木憲昭議員は、大手銀行の債権回収の在り方をただすため、被害者とともに金融庁要請をおこないました。
銀行員が、本人確認もなく包括保証の欄に勝手に印鑑を押したにもかかわらず、それをたてに、親の債権を息子さんから強引に回収しようとしている事件です。
この債権は、銀行がバルクセールで債権回収会社(サービサー)に売り渡したため、その回収会社が、息子さんが現に住んでいる自宅や給料まで差し押さえしようとしているものです。
佐々木議員は、こんなやり方は、人道上からも絶対に認めることはできないと述べました。