2004年3月12日は、全国で約600カ所、20数万人が参加して「3.13重税反対全国統一行動」がおこない、重税反対を国民に訴えました。集会とともに、税務署交渉、自治体交渉、財務省交渉などが、いっせいにおこなわれました。
　中央行動として取り組まれたのは、午前中の国税庁交渉と午後の中央集会です。

　長引く不況と小泉「税制改革」で、国民が大変な犠牲を強いられています。このなかで、政府は今年度予算でさらに国民負担の大増税を押しつけ、さらに2007年度には、消費税の税率アップによる大増税に着手しようとしています。

　国会内で「3.13重税反対中央各階代表者集会」が開かれ、佐々木憲昭議員も参加しご挨拶をさせていただきました。