国会での活動
【02.04.22】健保・医療改悪に反対する諸団体との懇談会出席
2002年4月22日、サラリーマンの医療費「本人3割負担」をはじめ、かつてない負担増を国民に強引に押しつけようとする小泉内閣の医療大改悪を阻止するため、関連団体と日本共産党国会議員団との懇談会がおこなわれました。
参加したのは、全労連、日本医労連、保団連、民医連、生協連・医療部会、中央社保協のみなさんです。
国会議員団からは、佐々木憲昭議員のほか、小沢、児玉、木島衆議院議員、小池、八田、大沢、紙参議院議員が参加しました。
はじめに、各団体から署名運動などの経験報告や、患者さんの切実な声の紹介、医療機関の悩みなどが訴えられました。
小泉総理は、97年、厚生大臣のとき健保本人の窓口2割負担を強行しました。こんどはそれを3割に引きあげるなど国民に多大の犠牲を強いるものです。