2001年10月22日、全商連創立50周年祝賀会が開かれ、佐々木憲昭議員も出席しました。

　佐々木議員は、つぎのようなメッセージを贈りました。

　───全商連の創立50周年を心からお祝い申し上げます。
　民商の皆さんが、半世紀にわたり中小企業の利益を守ってたたかい続け、大きな前進を勝ち取ってこられたことに、心から敬意を表します。
　なかでも、税務当局の強権的な徴税攻勢にたいして、納税者の権利を守って奮闘してこられたこと、不況の中で金融機関の貸し渋りなどが続く中、中小零細企業の営業を守れと闘ってこれらたことは、業者だけでなく国民各層に大きな影響を与えています。
　小泉内閣は、不良債権処理の名のもとで中小企業・自営業者を切り捨てる冷たい政策を強行しようとしています。私は、財務・金融委員会に属する国会議員として今後とも皆さんとともに闘っていく決意です。