2001年9月25日、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）の在日大使、アハメッド・アリ・アル・ムアラ氏が国会内の佐々木憲昭事務所を訪問しました。予算委員会の海外派遣でＵＥＡを訪問したことへのお礼ということでした。

　そこで大使は、次のような話をしました。
　「我々はテロを絶対に許せない。ＵＡＥでは、国内のテロで外務大臣が犠牲になったことがある。外国で外交官が犠牲になったこともある。テロは根絶しなければならない。３日前に、タリバン政権と外交関係を切った。（日本共産党の立場の説明に対して）まったく同感。平和的な解決を望んでいる」。

リンク【01.08.12〜26】予算委員会の海外派遣、中近東諸国の経済・エネルギー問題調査