国会での活動
国会での活動 − 演説・挨拶・懇談、税制(庶民増税・徴税)
【01.04.11】当選以来消費税減税のため奮闘
1997年11月、当時の橋本内閣(自民、社民、さきがけ政権)が消費税の5%への増税を強行したことは、国民に重い負担となっています。
佐々木憲昭議員は、当選以来一貫して、国会論戦で消費税問題を取り上げ、消費税の増税反対運動の先頭に立つとともに、増税後も消費税減税のため奮闘しています。国会が開かれるたびに、国民のみなさんから寄せられる消費税減税を求める国会誓願署名の紹介議員となって、国民の声を国政へとつなぐこともそのひとつです。
佐々木議員は、この春の国会では、「消費税の3%への引き下げ」を求める国民大運動実行委員会や消費税廃止各界連絡会のみなさんから、国会請願行動で、17万1千人余の署名を受け取りました。
また、同日の全国商工団体連合会(全商連)が開いた「景気回復」「国民本位の税制確立」を求める国会要請行動と報告交流集会にも出席し、48万人分の署名を受け取って国会情勢を報告しました。国民のみなさんと力をあわせ、寄せられた署名の実現に全力をつくします。