奮戦記
【15.01.01】ごあいさつ
私は、昨年11月の解散を機に、衆議院議員の任務を退かせていただきました。
1996年の総選挙で東海ブロックから初当選して以来、6期18年に及ぶ議員活動に対し、愛知、静岡、岐阜、三重各県をはじめ全国の方々から、心暖まる励ましとご支援を受け続けてきました。日本共産党国会議員団の一員として、少しでも国民のお役に立つことができたとすれば、ひとえに皆さまのおかげです。厚く御礼申し上げます。
この度の総選挙では、東海ブロックから2人の新人が当選、21人の衆議院議員が生まれるという快挙を成し遂げることができ、勇退した私も、清々しい気持ちで新たな年を迎えることができました。日本共産党の新しい国会議員団が、国民の熱い期待に応え、大きな力を発揮されることを心から願っております。
私は、これからも党本部に所属し国政刷新のため微力を尽くす決意です。これまでと変わらぬご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
みなさまのご多幸とご健康を祈念しつつ、お礼のご挨拶とさせていただきます。
2015年1月 佐々木憲昭