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奮戦記

【13.12.10】「自共対決」が鮮明になった臨時国会

 臨時国会での日本共産党の本会議における質問・討論は、衆議院で14回(質問5回、討論9回)、参議院では15回(質問5回、討論10回)でした。

 参議院では、これまで本会議での質問・討論の機会はほとんどありませんでした。しかし、先の参院選で党が躍進した結果、飛躍的に発言回数が増えました。国会内での日本共産党の奮闘によって、権威が大きく高まりました。

 自民党の三原じゅん子参議院議員は、自身のブログにこう書いています。
 「民主党はどこまで落ちたのだろう。そのパフォーマンスを、民主党の議員たちは手を叩いて大笑いしていた。……同じ国会内にいる立場として恥ずかしくてたまらなかった。……民主党より共産党という国民感情は、国会内でも同じように表れている。真の野党は民主党ではなくなっています!」と。

 自共対決が、誰の目にも明らかになった臨時国会でした。安倍内閣と正面から対決して、これからも頑張ります。

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