奮戦記
【13.11.30】日本共産党の財政は党費、個人献金、事業活動でまかなっている
日本共産党の活動資金は、党みずからの努力による党費、機関紙誌などの事業活動の収入、個人からの寄付など、党員と支持者、国民から寄せられる浄財のみで活動資金をまかなっています。
国民の税金を分け取りする政党助成金、政治をゆがめる企業・団体献金は、1円も受け取っていません。
日本共産党の政治資金は、収入の87.6%、支出の61.7%を機関紙誌活動などの事業活動が占めています。ここには、わが党が「しんぶん赤旗」を中心に国民と草の根で結びついて活動していることが反映しています。
草の根で国民と結びつき、自前の組織と財政をつくり支えるために努力を続けている政党です。
このことは、日本共産党が、「スジを通す党」と評価されるように、つねに国民の立場に立った活動をつらぬくことができる保障ともなっています。