奮戦記
【13.11.26】秘密保護法案に対し赤嶺政賢議員が厳しい質疑
秘密保護法案に対する赤嶺政賢議員の質疑は、10:49〜10:57のわずか8分間(NHKが放送)。
昨日の地方公聴会では、7人の公述人全てが反対を表明したり慎重審議を求めました。
それにもかかわらず、採決をするなどもってのほかです。
日本共産党の赤嶺政賢が質問を始め、オスプレイの配備計画について、「これまで政府が、アメリカから通報がないと言っていたのに、実は政府は知っていた。アメリカと話していたのではないか」と。
質問に対して、総理は答弁にたたず、最後に「国民の安全のため」などとすり替え答弁。日米間で隠してきた事実を公開せよと迫っても、はぐらかしです。本当に腹が立ちます!