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奮戦記

【13.09.22】愛知県知多市の市議会補欠選挙で、久野たき候補を応援

   今日9月22日告示、29日投票で知多市議・補欠選挙がおこなわれます。
 2議席をめぐる選挙で、日本共産党から久野たきさんが立候補しました。自民系候補、民主系候補との3つどもえのたたかいです。

 久野さんを市議会に送り出すことができれば、黒川ちかはるさんに加え日本共産党は2議席となります。そうなれば議案提案権を確保でき、「オール与党」市政に痛打を与えることができます。

   久野さんは、前回の市議選で惜敗しました。市民の中から「応援したのに残念」という声があり、この補欠選挙に当たり「今度こそ当選させるため頑張る」と、多くの応援のメッセージも寄せられています。

 久野たきさんは、市政に「福祉の心」を取り返そうと、次の政策をかかげています。

  1. 子育て支援の充実
  2. 旧知多市民病院の医療機能存続
  3. 国保料引き下げ
  4. コミュニティバス拡充
  5. 地震・防災対策強化

 久野さんは、診療所で働いてきました。いつも、患者さんの医療費の負担が重い、生活が不安という声を聞いてきました。何とかしたいと医療費無料化の運動に取り組み、日本共産党の奮闘で、子どもの医療費は中学卒業まで無料になりました。

 いま、市民病院の合併が明らかになり、安心してかかれる公的な病院をなくすなと、反対署名を呼びかけ、市民病院に対する要求をまとめました。市民の命と健康の守り手、久野さんを必ず市議会に送ろうではありませんか。

 街頭からの訴えに、スーパーの買い物客やクルマの中からてを降るなど、たくさんの応援の声がありました。

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