奮戦記
【13.06.15】アベノミクスでボロ儲けしたのは外国投機家(twitterより)
ヘッジファンドが日本株の暴落前に「勝負に備えよ」と売る手配をし実行に移していたことが、今日の「朝日」で報道された。
昨年来の買い越しで大量に保有した日本株の利食い売りで暴落加速。首脳は「すべて予想どおりだった。
いまの日本は投資には最高の場所。ヘッジファンドの主戦場だ」と豪語。
アベノミクスのウラで、消費税大増税・社会保障改悪による負担増が着々と実行に移されようとしている。
国民に20兆円も負担増を押しつけ、異次元の金融緩和でバブルをあおってもパンクするだけ。
家計消費が伸びず実体経済が低迷したままなら、アベノミクスは“砂上の楼閣”となる。
短期的には、アベノミクス宣伝のウラでボロ儲けしたのはヘッジファンドなどの外国投機家です。
庶民にとっては何もいいことないばかりか、物価上昇で負担が増えただけ。