奮戦記
【13.01.19】岐阜県知事選挙の応援に入りました
岐阜県知事選挙が、1月10日告示、27日投票でたたかわれています。
日本共産党は、この選挙に党公認候補を擁立し、県政の転換を訴えてたたかっています。
今日は、日本共産党の政談演説会でお話をしました。
昨年末の総選挙では、小選挙区制の弊害もあり歴史を逆行させるような「自公政権復活」という結果をもたらしました。
安倍政権は、県民・国民が願う新しい政治から最も遠い存在であるだけでなく、たいへん危険な存在です。
景気をよくし暮らしを守る問題でも、原発や防災など国民の命と財産を守る問題でも、米軍基地やTPPの問題をはじめとする「アメリカいいなり」政治の問題でも、憲法と平和を守る問題でも、古い自民党政治を繰り返そうとしているからです。
このようなとき、県民の暮らし・福祉・命を守る地方自治体の役割と責任は、ますます重要です。
とりわけ、県民の代表としての知事が、国の悪政と対決して県民を守り抜く立場に立ち、財政運営でも「県民犠牲」につながることは厳しく排除して、県民の命の安全と暮らしの安定のために尽くす姿勢を貫くことが重要となっています。
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