奮戦記
【12.12.09】静岡7区で訴え
静岡県浜松市浜北区の静岡7区で訴えました。
演説が始まると、いつの間にか増えてきて50人近くになった。宣伝カーから死角になる場所でじぃ〜っと聞いてくれる人がいました。
小さい簡易イスを自ら持参する人、自転車でかけつけて最後まで聞いてくれる人など、ほとんどの人がよく耳を傾けてくれました。なかには、「佐々木憲昭ファン」という中高年の女性が、演説会が始まる1時間も前から来て待ってくれていました。
別の場所でも、熱心に聞いてくれ、通行中の車から身を乗り出して声援を送ってくれる人もいました。
演説終了後、ガソリンスタンドの店主に挨拶に行くと「がんばってください」と激励。ガソリンを入れに来ていたお客さんにも激励の声をかけられました。
私は、大増税で国民に20兆円もの負担押し付けを狙うようなことは、これまでになかったことだと強調。「自分たちは政党助成金、つまり皆さんの税金を懐に入れながら『消費税増税だ』などと叫ぶのはとんでもない。私は次の国会で増税中止法案を出し、成立に全力をあげます」と訴えました。
また、「核兵器保有まで言いだす者もいるが、戦前の暗黒時代への逆戻りを許すわけにはいかない。反戦平和に90年間一貫してきた共産党へお力添えをいただきたい」と力を込めました。