奮戦記
【12.12.08】愛知10区14区15区で訴え
愛知・豊川市「演説会」で訴え
私は、演説会等で、次のようなことを訴えていました。
(1)「民自公」の密室談合、消費税増税勢力への審判を下す選挙であること。自らの国会論戦に触れながら消費税増税勢力とたたかってきた共産党を伸ばしてこそ増税をストップできる。20兆円の負担増はサラリーマン家庭だと年間31万円になることを話すと、会場のあちこちから、「えーっ」との声が上がりました。
愛知・豊橋駅前で街頭から訴え
(2)景気を回復するにどうすればいいか。国民の懐を暖かくすることが一番だということ。
(3)「右へ右へ」のきな臭い動きに歯止めをかけられるのは、90年間反戦・平和を貫いてきた共産党。この平和の力を国会に。
(4)本物の党はどこかが問われている。国民の中に入って地味な活動を行う「草の根の党」の姿、一方で、民主、自民、みんなの党の政党助成金依存率を紹介すると会場から「え〜、本当?」の声が。「こういう党がどうして家計の痛みがわかるか」と訴えると「その通り」と掛け声。政党助成金を障害者のために使ったボリビアの他、イタリア、ベネズエラなど国際的な経験を紹介し、「日本も廃止して障害者のために使おう」と呼びかけると、ひときわ大きな拍手が起きました。
愛知・一宮市「演説会」で訴え
(5)どんな外国の党のいいなりにならない自主独立の党。
(6)最後に、党名について「共産」の持つ意味について、地域の「コミュニティーセンター」は「○○地域共産センター」といわれてもいい、と強調すると、笑いと大きな拍手に包まれました。